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ぶろぐ 個人的なものです。 内輪ネタ多数。 自分の気持ちをまとめています。 画像がうまく表示されない場合は 右クリック→「H」

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kinect進行状況その3

出力方法を変えてみました。printfからiostreamのcoutに。
以下のような感じ。ちなみに,右手のボーンデータの位置を出力しています。

void DrawLimb(XnUserID player, XnSkeletonJoint eJoint1, XnSkeletonJoint eJoint2)
{
static bool flag=false;
if (!g_UserGenerator.GetSkeletonCap().IsTracking(player))
{
printf("not tracked!\n");
return;
}

XnSkeletonJointPosition joint1, joint2;
g_UserGenerator.GetSkeletonCap().GetSkeletonJointPosition(player, eJoint1, joint1);
g_UserGenerator.GetSkeletonCap().GetSkeletonJointPosition(player, eJoint2, joint2);

if (joint1.fConfidence < 0.5 || joint2.fConfidence < 0.5)
{
return;
}
//ofstream fout(file_output);
//出力先のファイルを作成
flag=true;
XnPoint3D pt[2];
pt[0] = joint1.position;
pt[1] = joint2.position;
g_DepthGenerator.ConvertRealWorldToProjective(2, pt, pt);
cout << pt[1].X <<"\t"< glVertex3i(pt[0].X, pt[0].Y, 0);
glVertex3i(pt[1].X, pt[1].Y, 0);
}

一回ファイルに保存しようかとも思ったけど,
ofstream fout(file_output); をどこに書けばいいかわからなかったので,
あきらめてcoutで画面出力することに。
そしたら以前とうってかわって以下のように出てきました。


前は意味のわからないデータだったけれどいけそうかな?問題はデータの型かなー.
GLintってなんですか?windowsのAPIがどーちゃらこーちゃら。\(^o^)/」

画像から見てわかるように,手の移動に応じて,それらしい値が取れたので,値をマウスのイベントに代入して動かしてみようと思います。問題は最大値と最小値がまだわからないということ。

640*480で出てくると思ったんだけど,違うみたいです。ん?

あと,気付いたことと言えばPrintscreenがおかしいです。モノクロで出力って…。
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kinect進行状況その2



kinectを家のデスクトップパソコンから動かせるようにしました。

んで,kinectから取得した手の位置を出力するようにしました。

そしたら,こんな感じ。

X座標,Y座標ね。

リニアに値が動くと思っていたら全然そんなことなかったよ!

調べなおそう・・・。

kinect進行状況その1

先日買ったkinectをノートパソコンで動くようにしました。
色々なサイトを回って調べた結果,無事動くようになりました。
サイト製作者の皆様には本当に感謝します。

ちなみに。Windows7 64bitでした。
んでもって付属していたサンプルプログラムの実行結果。

http://twitpic.com/3par8z

今後の目標は秘密です。

kinect到着

kinectを注文しました。そうしたら,早いもので21時間で到着しました。

こんな感じ。




思ってたよりでかい。



大きさ的にはテンキーなしのキーボードとほぼ同じ長さだと思います。
意外とでかかった…。

これから,色々調べてあそんで行こうと思います。

なにか成果が出たら,記事にということで。

あ,後Wiiremoteの記事も後であげようかな?と思います。

高専ロボコンおつかれさまでした。

先日,高専ロボコン全国大会にいってきました。

会場で見たロボットの感想は,どの高専も,しっかりと作りこんでおり,速さを求めるところ,ネタに走るところに関わらず動きが安定していたように感じました。

そこら辺は,ここ数年の歩行ロボットのルールによる技術の積み重ねによるものだと思います。

しっかりとしたマシン。見ていて楽しめる話題性。

今年は例年に比べてルールがシンプルだった故に,各高専のアイデアと技術力の差がはっきり出たんじゃないかなぁと思います。

その点については,香川高専詫間キャンパス(旧詫間電波)のチームは,アイデアとチームワークは良かったと思うものの,ここ数年の活躍と比べると圧倒的な強さ!というのが見れなくて少し残念でした。

第20回の「風林火山 ロボット騎馬戦」から,各高専の傾向がネタに走るような傾向になりましたが今年のルールやロボットの評価を見ていると技術力を重視する方向に見えました。

きっと来年は,今年以上にネタとアイデアのバランスが取れたロボットが出てくると思います。

そして,ありがとう高専ロボコン。これで自分の人生は大きく変わりました。

これからもロボットにかかわり続けていこうと思います。
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